自毛植毛の本数(500本・1000本・2000本・3000本・4000本)

2017/04/07

自毛植毛する本数の目安・決め方

自毛植毛の本数(500本・1000本・2000本・3000本・4000本)

自毛植毛を受けるに際して、どれくらいの本数を移植するべきなのか悩んでいる方、多いですよね。

自毛植毛する本数は移植先の薄毛の進行具合によっても異なりますし、ご存知の通り自毛植毛は後頭部や側頭部の髪の毛を採取して移動させる手術なので、移植元の本数にも限界があります。

そのため、実際のところは医師とのカウンセリングを通して決める形になることを覚えておきましょう。

下記では、目安(500本・1000本・2000本・3000本・4000本など)について解説しています。

 

自毛植毛の料金体系

自毛植毛の料金体系

自毛植毛の本数を決める前に、治療の料金体系を知っておく必要があります。

自毛植毛では1本から4本(平均2.5本)の髪の毛が集まったユニットのことを1株(グラフト)と言い、料金はクリニックによって異なるものの「1株(グラフト)=○○○円」と決められているのが一般的です。

そのため、実際に支払う費用は移植する本数に応じて変動するという仕組みになっています。

クリニックによっては移植する本数が多ければ多いほど1株(グラフト)あたりの料金が安くなるシステムを取っているところも多いですが、基本的には移植する本数が多ければ多いほど費用も高くなるのです。

※施術の費用を抑えたいという方は、激安・格安の自毛植毛で各クリニックの本数別の料金を紹介していますので、こちらの記事も合わせて参考にしてみてください。

AGA(男性型脱毛症)の症状が進行している方ほど大きな費用を負担することになりますし、症状の進行が軽度であれば少ない費用・少ない本数でも薄毛の悩みを解決することができます。

では、移植する本数に応じてどのような変化が期待できるのか詳しく見ていきましょう。

 

500本の自毛植毛 - 約200株(グラフト)

500本の自毛植毛はグラフト数で言えば約200株の移植となります。

「500本の自毛植毛では変化がないのでは?」と考えている方もいるようです、決してそんなことはありません。

例えばちょっとしたM字ハゲや軽度の薄毛であれば、あまりボリュームを出す必要はありませんし、個人の症状によっては500本で十分なケースもあるのです。

それに、自毛植毛という手術自体に不安を抱えている方は、少ない本数から試してみるのは良いのではないでしょうか。

  • トータルで1,000グラフト~2,000グラフトの移植がベストだと言われた
  • いきなり全ての本数を移植せずにまずは500グラフトで様子を見る
  • 「髪の毛は定着するのか?」「痛みはないのか?」といった点を確かめる
  • 自毛植毛に満足がいけば残りの本数の施術を受ける

こういった方法も選択肢の一つですし、1回目の手術で見た目的に満足できることもあります。

むしろ必要以上に密度を濃くしすぎると定着率が下がってしまったり、採取したドナーが無駄になる可能性があるため、自分の症状に適した本数を移植することが大事です。

「せっかく自毛植毛をするなら少しでも多く・・・」という方もいらっしゃいますが、医師とのカウンセリングで500本で十分だと言われたら、その指示に従うべきでしょう。

 

1,000本の自毛植毛 - 約400株(グラフト)

1,000本の自毛植毛はグラフト数で言えば約400株の移植となります。

生え際の薄毛や、頭頂部の薄毛で悩んでいる方は本数で言えば1,000本程度の自毛植毛が必要になるでしょう。

頭頂部がスカスカな場合はさすがに1,000本だと足りませんが、そこまで進行していないのであればこの程度の本数でも見た目的には十分なことが多く、最初は1,000本程度から治療を始める方が多いです。。

全ての移植した髪の毛が頭皮に定着するわけではないものの、自毛植毛の定着率は95%を超えているので、時間が経てばほとんど新しい毛髪として自分の頭皮に馴染んでいきます。

 

少し専門的な話になりますが、クリニックで手術を受ける場合、一般的には500グラフト(1,250本)単位であるケースが多いです。

東京と大阪に病院があるTOMクリニックは少ない本数での移植が国内最安値で、500グラフトであれば4万円なので1グラフト当たり80円という格安な料金設定になっています。

  • 基本治療費等を含めても34万円なので頑張れば一括で支払える
  • 最先端の自毛植毛のARTAS(アルタス)植毛を受けられる数少ないクリニック
  • 投薬治療や毛髪再生療法を受ける選択肢もある

このような特徴があります。M字や生え際のちょこっとした薄毛を治したい方は一度相談してみてください。

 

>>> TOMクリニックの公式サイト

 

 

2,000本の自毛植毛 - 約800株(グラフト)

2,000本の自毛植毛はグラフト数で言えば約800株の移植となります。

前頭部の剃り込み部分が激しく後退している方や、頭頂部でO字型の薄毛が進行している方は、2,000本程度の自毛植毛を手術で植え付けが必要です。

以前は2,000本を超える毛髪を一度に植えつけることは技術的に困難だったのですが、近年では医療の発達によって処置を施せるようになりました。

2,000本の自毛植毛であればほぼ全てのクリニックで可能ですし、一般的なメスを使用しない施術であれば4時間程度で済んでしまいます。

 

3,000本の自毛植毛 - 約1,200株(グラフト)

3,000本の自毛植毛はグラフト数で言えば約1,200株の移植となります。

M字・生え際や頭頂部など、植毛の範囲が広いという方は大よそ3,000本が一つの目安になるでしょう。

3,000本という量は意外と多く、地肌が完全に見えているような方でも自毛植毛で移植をすることによって頭皮を目立たなくさせることが可能です。

この程度の自毛植毛にかかる費用はクリニックによって異なるものの、大よそ80万円~120万円程度になります。

 

4,000本の自毛植毛 - 約1,600株(グラフト)

4,000本の自毛植毛はグラフト数で言えば約1,600株の移植となります。

生え際の薄毛であれば4,000本も移植する必要はありませんが、頭頂部の広範囲に渡って脱毛が進行している方や、複数の箇所に自毛植毛を行う場合はこの程度の本数が必要です。

1,500株(グラフト)≒4,000本以上の髪の毛を移植することを「メガセッション」と言い、必ずしも全てのクリニックで施術ができるというわけではありません。

もちろん大手のクリニックであれば2,000株(グラフト)や3,000株(グラフト)の手術も可能ですし、手術の1日で完了してしまいます。

複数の箇所で広範囲な脱毛に悩まされている方であれば4,000本でも足りないケースもありますので、事前に必ず医師に相談してみましょう。

 

カウンセリングで医師に相談してみよう

自毛植毛の無料カウンセリングを受けてみよう

冒頭でも説明しましたが、自毛植毛する本数はあなたの薄毛がどれくらい進行しているのかで変わってきます。

上記では目安について解説していますが、まずは自分の症状を医師に相談してみてはいかがでしょうか。

自毛植毛業界では最大手のアイランドタワークリニックでも無料カウンセリングを受けることが可能です。(当然、メガセッションにも対応しています。)

 

>>> アイランドタワークリニックの公式サイト

 

自毛植毛と聞くと大きな手術のように捉えてしまいがちですが、意外と少ない本数で済むケースも多いですよ。

-自毛植毛の基礎知識