自毛植毛による痛み・チクチク

2016/11/23

自毛植毛は痛みやチクチクで悩まされるの?

自毛植毛は痛みやチクチクで悩まされるの?
自毛植毛は後頭部の毛根を切り取り、脱毛した部分へと移植していく手術ということで、激しい痛みが引き起こされるのではないかと不安を抱えている方がいます。

しかし、手術の前に局所麻酔を行うのが一般的なので、施術中に痛みを感じることは絶対にないのです。

手術が終わって数時間が経過し、麻酔の効力が切れた後にチクチクとした痛みを感じることがあるかもしれません。

それでも、転げまわるほどの痛みで悩まされることはありませんし、専門医の方が念のために痛み止めを処方してくれるはずなので、決まった量を服用すれば日常生活に悪影響が及ぶ心配はないはずです。

もちろん、麻酔は細い針を使って頭皮へと注入していくので、その際にチクチクとした痛みを感じることがあります。

この痛みは、歯科医院での治療やインフルエンザの予防接種と同じですし、大人であれば我慢できるはずです。

自毛植毛よりも脱毛手術の方が激しい痛みに悩まされると言われており、顎鬚のレーザー照射はチクチクとした痛みでは済まされないのではないでしょうか。

レーザー脱毛と比べれば遥かに痛みは少ないですし、自毛植毛の手術中はリラックスした雰囲気の中で受けることができます。

国内で20,000件を超える症例数を誇るアイランドタワークリニックでは、何とリクライニングソファーに座り、DVDを見ながら自毛植毛の治療が受けられるのです。

しかも、メスを使わないダイレクト法が採用されているので術後の痛みも軽減されており、安全に受けられるのは間違いないのでアイランドタワークリニックで無料カウンセリングを受けてみてください。

 

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自毛植毛を受けた後に痛みはある?

手術中は局所麻酔による影響で感覚がなくなっているため、メスを入れるFUT法による自毛植毛でも機械を使うFUE法による自毛植毛でも痛みはありません。

しかし、自毛植毛を受けて麻酔の効力が切れた後の痛みは引き起こされる可能性があります。

術後の痛み方には個人差があり、以下では口コミの内容をまとめてみました。

  • 私はストリップ法による自毛植毛を受けたので術後にズキズキとしました
  • 抜糸までの間に頭皮のツッパリ感や違和感を感じました
  • 治療は数時間で終了してその日の夜には出血が止まっていた
  • 切らない自毛植毛ユニカルFUE法は耐えられない痛みではなかった

施術方法や年齢によって異なるので一概には説明できないものの、現在では医療技術が発達しているので大分安全に受けられます。

仮に麻酔が切れてズキズキと痛みが出たとしても、クリニックの医師から痛み止めや鎮痛剤が処方されるので安心です。

もし、我慢できないくらいの痛みが出たり出血が止まらなかったりといった症状が出たら、自己判断で対処せずに手術を受けたクリニックへと早めに足を運んでください。

自毛植毛で全身麻酔は行われない

普段は威厳を持っている男性であっても、意外と痛みに弱いケースは多く、「自毛植毛は怖い」と内心思っているかもしれません。

「局所麻酔ではチクチクとした痛みでは済まないかも」と、全身麻酔をして欲しいと要求する患者さんはいます。

しかし、自毛植毛で全身麻酔は必要ありませんし、不必要な医学的介入ということで、医師が罰せられてしまうこともあるのです。

過剰治療は以前から問題視されておりますし、患者さんがどうしてもと申し出た場合は全身麻酔を行ってくれるかもしれませんが、その必要性が全くないと説明できます。

術後の痛みに関しても、頭皮がチクチクとしたり麻痺したりという症状で基本的には済むはずです。

頭皮が突っ張るような感じを訴えている患者さんもいらっしゃるものの、痛み止めを服用すれば多少なりとも軽減されるのではないでしょうか。

自毛植毛による痛みが酷ければもっと話題に上がっているはずなので、FUT法でもFUE法でも安心して受けられるのは間違いないのです。

-自毛植毛の術後