自毛植毛の先進国はどこなの?
2016/07/22
日本は他の諸国と比べて進んだ技術の治療を取り入れているため、自毛植毛に関しても先進国だと考えている方はいらっしゃいます。
確かに、近年になってメスを使用するFUT法による自毛植毛だけではなく、メスを使わないFUE法やロボットを使ったARTAS植毛など、クリニックによって異なる術式が採用されているのです。
しかし、欧米と比較してみると、植毛手術という点に関しては後進国と考えた方が良いかもしれません。
現に、薄毛に関する学会で世界最大の組織と言われている国際毛髪外科学会(ISHRS)はアメリカで誕生し、63カ国940名以上の医師が参加しております。
そして、自毛植毛の技術と科学を今以上に促進し、最善の治療結果を世界的に普及させるために努力しているのです。
そのため、自毛植毛の先進国は日本ではなくアメリカで、現地に渡って最良の医療行為を受けている日本人も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
日本では、アメリカやカナダでトラブルの危険性が高く、既に禁止されている人工毛植毛が未だに実施されております。
この点からも、植毛手術に関して日本がアメリカと比較して劣っていることはお分かり頂けるはずです。
植毛先進国のアメリカではFUT法による自毛植毛が主流となっており、以下のような特徴を持ち合わせております。
・高密度の移植ができる
・多本数の移植ができる
・自然な生え際を演出できる
・生着率が他の方法と比べて高い
もちろん、日本でもFUT法による自毛植毛は実施されておりますし、近年ではメスを使わずに処置を施すFUE法も頻繁に行われるようになりました。
しかし、これらの術式は限られた医療機関でしか受けられず、未だに人工毛植毛だけではなく生着率の低い単一植毛が採用されているのです。
自毛植毛にかかる費用が安かったとしても、定着率が下がって術後に髪の毛が生えてこなければ高額な費用を支払って手術を受ける意味はありません。
日本から植毛先進国のアメリカに渡って手術を受けるのは何かと面倒なので、日本で自毛植毛を受けるクリニック選びを慎重に行わなければならないのです。
そこで、日本で自毛植毛を受けた10人に7人が利用しているアイランドタワークリニックをおすすめします。
海外で実施されている医療と技術に関しては遜色ありませんし、何よりも生着率を高めて密度を濃くできるのにも関わらず、メスを使わないダイレクト法による自毛植毛が受けられるので、アイランドタワークリニックで無料カウンセリングを受けてみてください。