自毛植毛の歴史はどう変化している?

自毛植毛の歴史はどのように変化しているの?

自毛植毛の歴史はどのように変化しているの?
自毛植毛と聞き、「自分の髪の毛を移植する手術は近年になって行われるようになった」とイメージしている方は少なくありません。

しかし、海外でも日本でも数十年前から医療機関で行われており、自毛植毛の歴史は想像以上に古いのです。

最初に考案されたのは1800年代に遡り、脱毛の治療に皮膚移植が提案されたのがきっかけでした。

その後に研究を重ねて医療行為として利用できる状態まで進んだのです。

  • 自毛植毛の手術を担当する医師の技術力が上がっている
  • 仕上がりのイメージが確実に向上している
  • ドナーに負担をかけない採取方法が考案されている

上記のように自毛植毛の技術は日々進歩していて、遥か昔に遡って自毛植毛の歴史について見ていきましょう。

 

日本で自毛植毛の研究が行われたのは1930年代

日本で自毛植毛の研究が行われたのは80年以上も前の1930年代で、皮膚片を移植することで薄くなった部分の頭皮を回復させていました。

  • 1930年に笹川正男医師
  • 1939年に奥田庄二医師
  • 1943年に田村一医師

これらの専門医が自毛植毛の手術に関する研究報告を行っており、パンチグラフトの手法を日本皮膚・泌尿器科雑誌上で発表しています。

しかし、人体への影響が大きい処置だったので行った件数は限られていますし、戦時中による影響で彼らの成果は表に出ることなく終わってしまったのです。

 

アメリカの医師が日本の研究を発展させた

日本人医師による研究をきっかけに、アメリカの医師が更に発展させて自毛植毛を広めていました。

  • 1959年にノーマン・オレントライヒ医師が奥田庄二医師の研究を参考にして発展させた
  • 1970年代に新しい自毛植毛として「奥田・オレントライヒ法」が世界に広まった
  • 海外の中でもアメリカは特に植毛手術に関する技術が飛躍的に向上していった

このような歴史があり、ノーマン・オレントライヒ博士がAGA(男性型脱毛症)の手術治療法として発展させたからこそ、「アメリカは植毛手術の先進国」と呼ばれるようになったのです。

その証拠として金銭的な負担を抑えて高い技術の自毛植毛が受けられる環境が増えていますし、拒絶反応を引き起こすリスクのある人工毛植毛は1979年に法律で禁止されています。

日本では二ドークリニックを中心に未だに人工毛植毛が行われており、植毛後進国と言われても仕方がありません。

 

メスを使ったオーソドックスなFUTストリップ法(FUSS法)が登場する

「奥田・オレントライヒ法」が登場し、1993年にアメリカで世界初の国際毛髪外科学会が開催されてからというもの、自毛植毛は世界的に広まりました。

今現在では海外でもオーソドックスな自毛植毛として確立されているFUTストリップ法(FUSS法)は、1994年~1995年から初期の論文が出始めています。

  • 従来のフラップ手術やパンチグラフト法の不良具合が改善されている
  • ドナーを傷付けずに採取できるので頭皮への定着率が上がっている
  • より自然なヘアスタイルへと仕上げられるようになった
  • 医師の技術力も飛躍的に上がっているので頭皮への傷跡のリスクは減っている(傷跡が目立たない技術のトリコフィティック縫合法は代表的)

上記のようなメリットがあり、日本でも積極的に行われている薄毛手術なのです。

 

自毛植毛の到達点とも言えるFUE法が登場する

近年になって自毛植毛の到達点とも言えるFUE法が登場しました。

FUTストリップ法(FUSS法)は毛根の切断率を低くできる代わりに、メスで皮膚を切り取らなければなりません。

その点、FUE法であればドナーを採取する際に切開ではなくパンチグラフトで毛根ごとくり抜く形となり、効果だけではなく術後の審美性にも拘っています。

  • 進行したAGAによる薄毛を治すには自毛植毛が良い
  • 高い費用を支払う代わりに効果が高い
  • 人工毛植毛のような不自然さは一切ない

こういった評判が目立つようになったのは、日本の医療機関でFUE法による自毛植毛が行われるようになったからです。

麻酔を打つので術中の痛みはありませんし、術後の痛みも最小限に抑えられるのでびまん性脱毛症やひこう性脱毛症で悩む女性も薄毛治療の選択肢として取り入れるようになりました。

 

ロボットを使った最先端のARTAS(アルタス)植毛が登場する

以上のような歴史で自毛植毛の技術は変化しており、最先端だと言われているのがロボットを使った最先端のARTAS(アルタス)植毛です。

  • TOMクリニック
  • 湘南美容外科クリニック
  • 聖心美容外科

この3つのクリニックでしか治療を受けられず、医療用ロボットが頭皮を撮影して正確にドナーを採取することで手術時間を大幅に短縮できます。

「手術時間が短くなる」⇒「ドナーが放置される時間が短い」⇒「素早く頭皮へと植え付けられる」ということで、FUE法のデメリットであった定着率の低下を解消しているのです。

  • 最先端の自毛植毛をクリニックで受けたい
  • できる限り安い費用で薄毛を治療したい

上記のような悩みを抱えている男性にはTOMクリニックがピッタリで、最新のARTAS(アルタス)を使った自毛植毛でコンプレックスを解消してみてください。

 

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