MIRAI法による自毛植毛のメリットとデメリット

2018/08/16

MIRAI法による自毛植毛のメリットはこれだ！

MIRAI法による自毛植毛

自毛植毛と一口に言っても、病院やクリニックによって手術の方法には違いがありますね。

数多くの方法の中でも効果が高いと注目を集めているのがMIRAI法で、親和クリニックで実施されている自毛植毛です。

親和クリニックが独自で作り出した自毛植毛で、MIRAI法は次のような男性に向いています。

プロペシアやミノキシジルはAGAの代表的な治療薬ですが、全ての男性が満足のいく効果を実感できるわけではありません。

AGAの症状が進行すると投薬治療では対処できない可能性がありますので、親和クリニックでMIRAI法による自毛植毛を受けるのは選択肢の一つですよ。

以下ではMIRAI法による自毛植毛のメリットをまとめていますので、他のFUT法やFUE法との違いをチェックしておきましょう。

痛みや傷跡のリスクがない

メスを使ったFUT法による自毛植毛はアメリカなど海外で主流の方法ですが、次のデメリットがあります。

メスで頭皮を切り取ると聞き、「ちょっと怖い・・・」と感じている男性は多いのではないでしょうか。

一方でMIRAI法による自毛植毛では、メスを一切使いません。

内径0.8mm程度の極細のパンチブレードで移植する毛包のみを採取して薄毛の部分に植え付けていきますので、痛みや傷跡のリスクがないのがメリットです。

親和クリニックで実施されているMIRAI法による自毛植毛は、高密度で自然なボリューム感を出すことができます。

メスを使わないFUE法による自毛植毛を進化させた方法で、MIRAI法のFUE法とは違った利点を幾つか挙げてみました。

従来の自毛植毛では、1センチ四方に～40グラフトの移植が上限です。

しかし、MIRAI法による自毛植毛は更に高密度で移植できるようになりましたので、男性の悩みに合わせてヘアデザインをしてくれますね。

手術の時間をできる限り短くしているのは、MIRAI法による自毛植毛のメリットです。

「手術の時間を長くして丁寧に移植した方が良いのでは・・・」とイメージしている男性はいませんか？

しかし、自毛植毛ではあまりにも長い時間がかかると次の弊害があります。

そこで、親和クリニックのMIRAI法による自毛植毛は、低侵襲かつ短時間で施術を行うことができるようになりました。

これは確かな技術力を持つ医師と優秀なスタッフとのチームワークで、虚血時間を短くしているのが理由ですよ。

MIRAI法だけでも素晴らしいのですが、親和クリニックではこの方法を更に進化させた自毛植毛が受けられます。

その方法はNC-MIRAI法（ナチュラル・カバーリングミライ）とU-MIRAI法（ユナイテッドミライ）で、それぞれの自毛植毛の効果や特徴をまとめてみました。

NC-MIRAI法（ナチュラル・カバーリングミライ）は移植株を採取する際に後頭部の毛髪を広範囲に刈り上げる必要のない自毛植毛で、術前術後の変化が分かりにくくてバレにくい
U-MIRAI法（ユナイテッドミライ）はMIRAI法とNC-MIRAI法のデメリットを補う自毛植毛で、コストダウンを図りながら後頭部の刈り上げを最小限に抑えることができる

費用を抑えるならMIRAI法、術後の影響を最小限に抑えるならNC-MIRAI法、2つのバランスを取りたいならU-MIRAI法がおすすめです。

個人の薄毛の症状や予算によってベストな自毛植毛は変わりますので、どれが良いのか親和クリニックの医師に相談してみてください。