自毛植毛の効果は永久なの?一生続くの?

2018/08/15

気になる自毛植毛の効果!永久なの?一生続くの?

気になる自毛植毛の効果!永久なの?一生続くの?

自毛植毛の手術を病院やクリニックで受けるに当たり、効果が一生涯に渡って続くのか疑問を抱えている男性はいませんか?

高額な費用を支払って手術を受ける形になりますので、直ぐに元に戻っては意味がないですよね。

結論から言うと自毛植毛によって植え付けた髪の毛は他の部位と同じように永久的に生え続けますので、効果は一生涯に渡って続きます。

この作用をドナードミントの法則と呼び、詳しいメカニズムについてまとめてみました。

  1. 自毛植毛では後頭部に生えている元気な髪の毛を採取する
  2. 採取されたドナーを薄毛が引き起こされている部位へと移す
  3. 「後頭部」⇒「頭頂部」と移っても以前の場所と同じようにDHTの影響を受けない
  4. 一生涯に渡って正常なヘアサイクルを保ち続けられる

AGAは男性ホルモンが引き金となって発症し、酵素の影響で脱毛を引き起こすDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されることで薄毛が酷くなっていきます。

どんな方法を用いてもDHTの生成量をゼロにすることはできず、体内で産生し続けるためAGAの対策を何も行わなければどんどん症状が悪化していくのが特徴です。

このDHT(ジヒドロテストステロン)の影響を受けやすい部位が頭頂部や生え際で、多くの男性が薄毛で悩まされやすい部位になります。

一方で、後頭部や側頭部は甲状腺ホルモンが関係していて、一生抜け落ちることのない毛髪を自毛植毛によって移植させるため、半永久的な効果が期待できる仕組みです。

毛根が死滅すれば髪の毛は生えないため、死ぬまで効果が維持できると言い切れるわけではありませんが、AGAが進行した男性でも後頭部や側頭部の髪の毛は残りやすくなっています。

人間に元々備わっているメカニズムを上手に利用した治療が自毛植毛で、半永久的に生え続けるからこそ日本だけではなく世界的にも注目を集めているのではないでしょうか。

 

自毛植毛で半永久的な効果を得るならアイランドタワークリニックがおすすめ!

アイランドタワークリニック

自毛植毛を受けて半永久的な効果を得たいのであれば、アイランドタワークリニックをおすすめします。

なぜアイランドタワークリニックで自毛植毛を受けた方が良いのか、幾つかの理由を挙げてみました。

  • 最先端のi-direct法による自毛植毛は生着率が95%以上と高い(ドナーを無駄にせずに済む)
  • 自毛植毛の名医が4つの医院に在籍している(失敗のリスクは皆無)
  • 今までに25,000件を超える症例数を誇っている(全て自毛植毛手術)

画期的な薄毛の治療を行っている代表的な医療機関がアイランドタワークリニックで、自毛植毛を専門的に取り扱っています。

技術力の低い医師が在籍している病院で自毛植毛を受けても、生着率が下がってしまうと一生涯に渡って生え渡るという本来の効果を得ることができません。

質の高いクリニックで手術を受けると半永久的な効果が続く自毛植毛のメリットを活かせますので、薄毛で悩んでいる男性はアイランドタワークリニックで無料カウンセリングを受けてみてください。

 

参考 アイランドタワークリニックの公式サイトはこちら

 

アイランドタワークリニックの評判まとめ

 

自毛植毛はヘアケアコストがかからない

自毛植毛では定着した毛髪が一生に渡って生え続けますので、ヘアケアコストがかからないメリットがあります。

その他のAGA治療は永久的に効果を得られるわけではなく、治療をやめれば再び元の状態に戻ってしまうのです。

DHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑えて抜け毛の発生を食い止めるプロペシアでも、血管を拡張させて発毛を促すミノキシジルでも、内服薬や外用薬を服用している間しか効果は得られません。

プロペシアの服用をやめたりミノキシジルの外用を中止したりすれば、一度薄毛を改善できたとしても一定期間を経てゆっくりと元の状態に戻り、その後は悪化していきますよ。

つまり、理論的には一生涯に渡って医薬品を使用しないといけないため、これが投薬治療の大きなデメリットです。

もちろん、AGA治療を始めるタイミングと同じように、やめるタイミングも自分の判断で決める形になります。

  • 働き盛りが丁度すぎる辺りの40代を超えるまではフサフサの状態を保ちたい
  • できれば50代までは今のヘアスタイルを維持したい
  • 60代になって定年を迎えたら見た目を気にしないからハゲても良い

上記のように薄毛に対する考え方は男性によって異なりますので、「40代までプロペシアを飲む」「50代までミノキシジルを使う」と正解不正解は特にありません。

しかし、30代からAGA治療を始めると20年間はランニングコストがかかり、金銭的な負担が大きなネックになります。

その点、自毛植毛であればクリニックで一度手術を受けるだけでOKですので、1回の手術にかかる費用は高いとしても総合的に見てヘアケアコストを抑えることが可能ですね。

AGA治療を選ぶ時は1回の金額ではなく、トータルのコストをしっかりと考慮してください。

-自毛植毛のQ&A