ダイレクト法の自毛植毛のどこがいい?
2016/11/18
ダイレクト法の自毛植毛のどこがいいの?
アイランドタワークリニックで実施されている自毛植毛はi-direct法(ダイレクト法)と呼ばれており、頭皮を切らない手術として注目を集めています。
「他の自毛植毛と比べてどこがいいのだろうか?」という疑問を抱えている方は少なくありません。
そこで、アイランドタワークリニックのダイレクト法のメリットを以下に記載したので、どのような特徴があるのか確認しましょう。
- ドナーを植え付ける際に手作業ではないので手術時間が短い
- 大事なグラフトを傷付けずに後頭部から素早く採取できる
- 以前まで行われていた自毛植毛の方法と比べて生着率が高い(95%以上)
- 麻酔を使用するので施術中や術後の痛みが比較的少ない
- 1回で満足できない場合は複数回に渡って手術を受けられる
- メスを使わないので後遺症や傷跡のリスクが少なく安全性が高い
- メガセッションが可能なので1回の手術でも移植本数を増やして確かな結果が出せる
上記のようなメリットがダイレクト法による自毛植毛にはあり、メスを使用せずにパンチ(毛髪採取用の器具)で毛包を採取し、頭頂部といった脱毛部分に植え付けていきます。
「手作業で採取した方が確実なのではないか?」という疑問を抱えている方はいますが、決してそんなことはありません。
通常のFUE法と呼ばれる自毛植毛では一つ一つ手作業で毛包を採取していきますが、角度が変わってグラフトを傷付ける可能性があり、大事なドナーが無駄になってしまいます。
その点、アイランドタワークリニックで実施されているi-direct法(ダイレクト法)であれば、電動パンチを使うので途中で角度が変わることはなく、スピードも速いので頭皮に定着する確率を更に高められるのです。
非常に精度が高く、1回の自毛植毛で植え付けられる本数も多いということで、50%以上の高密度(デンスパッキング)での移植もできます。
通常のストリップ法やFUT法と比べてかかる費用が高いというデメリットがありますが、それだけの価値のある手術なので確かな薄毛改善効果を得たい方はアイランドタワークリニックでダイレクト法による自毛植毛を受けてみてください。
ダイレクト法による自毛植毛の傷跡について
上記を見れば、ダイレクト法による自毛植毛のどこがいいのか、詳しく把握できるのではないでしょうか。
中でも最大の利点はメスを使用しないということで、頭皮への傷跡のリスクが非常に少なくなっています。
限度を超えて毛根を採取したり、メスを使うストリップ法で施術を受けたりすると、一直線の傷跡が頭皮に形成されやすく、個人の肌質によっては長期間に渡って残ってしまうのです。
自毛植毛で脱毛部分の髪の毛を増やして理想のヘアスタイルを手に入れられたとしても、目立つ傷跡が形成されていては全く意味がありません。
アイランドタワークリニックのダイレクト法ではこのようなリスクがないため、数ある方法の中でもメリットが大きいと注目を集めているのです。
ただし、i-direct法による自毛植毛では後頭部の髪の毛をバリカンで刈り上げなければならず、手術直後は自分の髪型に関して抵抗を持つ方も多いので、事前に詳しい説明を医師から受けておくようにしてください。
刈らないダイレクト法を選択できるアイランドタワークリニック
上記では自毛植毛でドナーを採取するに当たり、後頭部の髪の毛をバリカンで刈り上げなければならないと説明しました。
ドナーを採取しやすくするには仕方のない施術ですし、この点に関してはアイランドタワークリニック以外のクリニックでも同じです。
しかし、アイランドタワークリニックでは術後のヘアスタイルが変わるのを防ぎたい人のために、後頭部を刈らないダイレクト法を選択できます。
- 周囲に植毛手術を受けたことがバレない
- 家族やパートナーに内緒で自毛植毛を受けられる
- 術後にヘアシートや増毛パウダーといったアイテムを使わなくても良い
- 手術の翌日から術前と同じ髪型を維持できる
上記のようなメリットがあり、1グラフト当たりの価格が高くなる代わりに自然なヘアスタイルを維持できるのです。
アイランドタワークリニックの医師だからこそできる技術なので、詳しい説明は無料カウンセリングで受けてみましょう。